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【大学野球】東日本国際大 、大学東日と大東北地区代表骨折から復活した黒田義信と大学日本代表右腕・藤井優矢が神宮導く…26日から東北地区代表決定戦スポーツ報知
左手骨折から復帰して活躍を誓った東日本国際大・黒田

 大学野球の明治神宮大会東北地区代表決定戦(ヨークいわき)が26日から始まる 。野球義信優矢6月の全日本大学選手権4強の東日本国際大(南東北優勝)は  、本国本代表右秋季リーグ戦のほとんどをけがで棒に振った黒田義信内野手(2年=九州国際大付)が“復活” 。際大決定ナゲ ファウスト大学日本代表右腕・藤井優矢投手(4年=角館)は、骨折宮導全国舞台で再び快投すると意欲をみせた。からしたく2から

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 先輩への感謝とプレーできる喜びをぶつけ 、復活東日本国際大・黒田が躍動する。黒田「先輩たちのおかげで(今大会に)出られる 。学日次は自分がチームを引っ張って神宮に連れていきたい」と気合十分だ 。腕・全日本大学選手権ではリードオフマンとして、藤井no explanation needed1回戦・吉備国際大戦で満塁弾を放つなど4戦で計15打数6安打6打点、が神打率4割と活躍 。6日4強入りに貢献した 。大学東日と大東北地区代表

 しかし秋季リーグ戦は8月24日の開幕戦で死球を受け、野球義信優矢左手豆状骨を骨折  。打席には3度しか立てなかった 。そんな中、先輩たちの奮闘でリーグ戦7連覇 。頼もしさを感じながら 、チームの力になれなかった悔しさも味わった。試合を客席から見ることで、「自分が見えていなかったところがわかった」 。新たな発見で視野を広げ 、これからのプレーに生かすつもりだ 。

 10月に入って練習に復帰。大会前のオープン戦では社会人チーム相手に安打を放つなど、「試合を重ねるごとに自分のスイングができている」と復調気配だ 。26日の1回戦では仙台六優勝・仙台大と対戦する。黒田のバットが18年以来2度目となる 、明治神宮大会出場につながる扉をこじ開ける。(有吉 広紀)

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 またあの舞台に戻るために右腕を振り続けると 、東日本国際大・藤井は言葉に力を込めた。「自分たちの力を信じて 、投手陣全員でしっかり勝ちきることを意識していきたい」。春季リーグ戦は5勝でMVPを獲得し、全日本大学選手権はすべて救援で全4試合に登板し 、計23回で防御率0・78と圧巻の投球を披露 。準決勝進出の原動力となって大学日本代表にも選ばれ 、「ストレートの強さ、コントロールはいいと言われました」と自信をつけた 。

 疲労もあり 、秋季リーグ戦は黒星を喫するなど本調子ではなかった 。しかし大会前の社会人チームとのオープン戦では8回を投げ切り 、「コントロールも球威もリーグ戦より良くなっていると思います」と手応え 。明治神宮大会出場へ  、「投げろと言われたところでしっかり仕事を果たせるようにしたい」と 、どんな場面でも勝利のために力投する 。

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